風車をめざして…

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まんきつ

本を読むのが遅い。
スピードの話。
マンガだってそう。
読解力が低いのとそのスピードが悪い上に、キャラの声がするのである。
これはオタ独特のものかもしれない。
伊達に声優に憧れたわけではない。伊達か。
マンガ喫茶に行ってみた。
人生三度目のマン喫とゆーヤツである。

15〜6年前、ハマった『オフサイド』をなんだか無性に読みたくなってさ。

「3時間パック料金、980円がございますが」

3時間もおらんやろ。何度も読んでる作品やし。ほな読むなよ(笑)。
いやいや、高校サッカー部が舞台なんだけども、その青春具合にグッとくるのよ。泣きどころもわかってるし。ほな読むなよ(爆)。

「1時間ずつの清算方式でいいですわ」

で。
講談社コミックの棚をうろちょろするが・・・・・・
「ないやん!」
あんなスんバラシイ作品が、この店にはないんである。
よくよく見渡すと空の棚がいっぱいあるんだけど?
まだ開店間なしなの?

・・・・う〜ん・・・・・・。

結局少し前、コンビニで立ち読みして(するなよっ)気になっていた作品を読むことにする。
お、コイツは置いてるやん。


・・・・面白い♪
女性作家が描く恋愛モノは面白いねー。
少年マンガは、'80年代から始まったラブコメ路線を未だに脱却できない状態にある。あだち充作品が現在も通用しているのが、そのいい例だ。
違う見方をすれば、ターゲット層たる十代の男の子の感性は、20年以上変わってないと言えるのかもしれない。実際、あだち作品は新鮮味はないが、古さも感じさせないという「ブランド」を確立しているし、やっぱりハズした作品は皆無と言っていいだろう。

そんな少年マンガ郡に出てくる女性キャラは、男にとって実に『都合のいい』女の子のオンパレードだ。
逆にそれこそ人気の秘密とも言えるが、少女マンガ(というか女性作家)は、そんな同性を安易に描くことは少ない。

付き合ったり仲の良い女友達に借りて、そういった作品を読んでは、その昔結構なカルチャーショックを受けたものだ。
「少女マンガってあ〜た、おっとこ前キャラが花しょって(背負って)出てきまんねやろ?
読む前はそう小バカにしていたもんさ。無論そういう作品も腐るほどある。その数は少年・青年作品のゴミ作品と同数だろう。

実は分野は少し(かなり)ズレるが、20年近く前に借りた
『ぼくの地球を守って』
で少女マンガの偏見が無くなった。面白いかどうかよりびっくりしたのを覚えている。
作品自体は途中から超能力合戦が色濃くなっていく上に、本を貸してくれてた子と会えない状況になったので(どうという話ではなく笑)、最終回は今でも知らないけど。


さてさて。
私はマンガも含めて読書スピードがトロい。

時計を見る。
入店してもうすぐ2時間。
まだ4巻の途中だ。
読み終えダッシュで2時間840円。
1冊あたり210円・・・・。
微妙だ!
210円出しゃ、古本で買えるんじゃないのか?
微妙だ!(笑)

4巻がいい引きで終わってたので(^^;、どうしても5巻もチェックせねば!と、結局2時間20分・980円のお会計となった。

1冊あたり196円。

おおうっ!これなら古本より安いよね。ジュース飲み放題だったし。
でも帰宅してから件の作品の古本相場を調べてみた。

『1冊330円。』
新刊で410円だから二割しか落ちていない。

人気作品とは聞いていたが、これほどとは。
元々は映画化で知ったこの作品。







『ラブ★コン』(音が鳴るので気をつけて!)



(笑)面白い♪
さすがにおっちゃんのハートに”キュンキュン”とは来ないが汗、普通に笑えるし、女の子の人生において恋のファクターはかように大きいものなのかと、いや、大きかったのか(爆)と教えてくれる。いまさら教わってどうする。

先は長い。
16巻まで出ているそうだ。そこで完結しているかどうかもしらない。
でも既読の5巻までで、主人公であるヒロインが一定の行動を起こしているので、恋愛ものとしては7〜8割方ヤマを越えてしまっている。16巻までいくつものヤマ場はある筈だが、人気作にありがちの引っ張り過ぎになってるんじゃなかろうかと、危惧している。
あの名作『めぞん一刻』でさえ、全体のストーリーからすれば、削れるエピソードがたくさんあるのだから。


とか言いながら、近いうちに少女マンガを読むオタのおっちゃんを、大阪市内で発見できることであろう。。。
書いた人 Gen◇◆ | comments(2) | - |




コメント

今日は更新多いですね(笑)
しばらくしてきてみたら又更新がありました。
「タッチ」を青春のバイブルみたいに大事においてる人知ってます。もう子供が2人いるんですけどね。

「メゾン一刻」面白かったですね。
高橋 留美子さんの漫画は「うる星やつら」も好きでしたが他はあまり知りません。
クリックしたら「メゾン一刻」の2と3が出てましたがこれ続きなんでしょうか?
続きなら見たいなー・・・と思いますが。

うちのお客さんを「メゾン・・・」の配役に当てはめた事があるんですが大笑いでした。
得体の知れない四谷さんっていましたよね。
それにぴったりの人がいておかしくて(^O^)

漫画喫茶に行ったら私なら10時間でも平気かもしれませんがとにかく行く時間がないです。
うちのお客さんのオタくんによく勧められるんですけどね(笑)

miltuchan | 2007/04/30 3:06 AM

わはは♪更新する時としない時が極端ですよね(;^_^A

僕はお小遣いでマンガ雑誌を買う習慣がなくて(単行本で「あしたのジョー」は除く。これだけは親も認めてくれまして)、既に高校生だった兄が買ってきた少年サンデーに、連載第一回めの『タッチ』が載っていたんですよ。

初めてのあだち作品でしたが、すっきりした絵柄に惹かれたのを覚えています。女の子がすぐ水着になるし(^^)
ちなみにその回、掲示板に張り出されたテスト結果(当然男子の一位は和也で、女子は南)の名前が、「朝倉 南」となっていたのはちょっとしたトリビアかもしれません。
その後単行本を含めて、「浅倉 南」に修正されましたから。
写植文字ではなかったので、あだち氏本人は朝倉で通すつもりだったんでしょう。戦国武将から取った名ですから、それで普通なんですけど(朝倉、上杉、新田、松平・・・)。

若い頃の柔軟な脳細胞をこんな事に使ってたんですから、親は泣いています。。。(僕も泣いてます。中学生のオレのばかーっ)


『めぞん一刻』は長いですよ。当時の単行本で15冊だったと記憶してますので、どんなに分厚く編纂しても、三冊にはならないですねぇ。
基本的に、独りよがりで勝手に誤解ばかりするヒロインが周りの男性を振り回すお話ですが、携帯電話のある現代では、あり得ない物語です。いい時代でした・・・(遠い目・・・)。

リアル四谷さんってすごいですね(笑)。
職業をぜひお伺いしたいものです。
暇つぶしでなく、わざわざ時間を作って――となると、マンガと接する時間はなかなかないですよね。
僕も未だに立ち読みで接していますが(だからするなよ)、まとめてガッツリ読んだのは久しぶりです。でも漫画喫茶はどうなんだろう?すごくキレイなんですけど、咳払いにも気を遣うくらい静かで、息がつまりそうでした(笑)。
それでいてPCのキーボードを打つ音が、カタカタカタ・・・と響くんです。子供のいない図書館みたい(笑。しかも妙に照明が暗い)。
Gen◇◆ | 2007/04/30 10:43 AM


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